中・高校時代は、目が一番酷使される時。
だからこそ、視力管理もしっかりと…。

受験勉強やテレビゲーム、パソコンの普及など、中・高校生の視力をとりまく環境は一段と厳しくなっています。視力は人間にとって大切な思考力、想像力といった頭脳の動きと密接な関係があり、それが損なわれていては勉強の能率も上がりません。
知識を沢山吸収しなければならない中・高校時代だからこそ、一人ひとりが日頃から、自分の視力を注意深く管理する事が必要です。

●学習環境

  • 机、イスは、身体に合ったものを使う。
  • 部屋の照明は、例えば6畳間なら、蛍光灯80ワット程度の明るさで、デスクスタンドを併用する。
  • デスク照明は20~30ワットの明るさを保ち、直接、光が目に入らない利き手反対側の横に置く。
  •  

    ●勉強・読書

  • 目と文字の距離は、30cm以上離し、正しい姿勢で。
  • 読書は1時間読んだら10分程度休憩を取り、遠くを見て目を休める。
  • 本を読んだり、文字を書いたりするめを使う勉強と、暗記などの目を使わない勉強を交互にする。
  • 電車やバスの中では、なるべく本を読まない。
  • 寝ながら本を読まない。
  •  

    ●テレビ

  • 明るい部屋で2m以上離れて見る。
  • 調整された鮮明な画像で、画面に光が反射しないようにする。
  • 1時間見たら、10分間ぐらい目を休める。
  • 画面の高さは、目線よりやや低くする。

  • ●パソコンやテレビゲームと視力

    テレビと異なり、パソコンやテレビゲームの場合は、自分から画面に積極的に関わるため、どうしても画面と目の距離が近くなったり、過度に集中したり、長時間見続けてしまうなど視力を酷使する要因が重なってしまいます。ですから次のような点はぜひ守るようにしましょう。

  • 点滅、チラツキのない画面を使う。
  • 画面のコントラストを強くしすぎないこと。
  • 目と画面の距離は40cm以上離し、、正しい姿勢で。
  • 30分間続けたら、5分間以上は目を休める。
  •  

     


    2/2

    1
    2

    目のしくみ 一覧へ戻る

    日本オプトメトリック協会
    461-0001 名古屋市東区泉2丁目5番5号 PHONE: ( 052 ) 932-0610 FAX: ( 052 ) 932-0629
    Copyright (c) [Japan Optometric Association] All Rights Reserved SINCE 1998.4.1