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よくあるご質問 FAQ

資格更新手続きについて

資格更新手続きの方法について教えてください。

お問い合わせフォームの「お問い合わせ種別」より「資格更新の申請」をお選びいただき、「お問い合わせ内容」に必要事項をご記入の上、送信してください。

また、FAXでも申請を承っております。以下の申請書をダウンロード・ご記入の上、052-932-0629まで送信してください。

申請書のダウンロードはこちら

詳細については「資格更新について」もご覧ください。
ご不明な点については、お問い合わせください。

資格更新に必要な単位が足りているかわかりません。

お電話またはお問合せフォームよりお問い合わせください。
不足している場合は、その状況に合わせた取得方法もご提案いたします。

E-生涯学習の申込みはどこからできますか?

「キクチ眼鏡専門学校」ホームページから申し込みができます。
最下部のKCO E-生涯学習プログラムよりお進みください。

イベントについて

日本オプトメトリック協会が主催しているオンラインのイベントにはどんなものがありますか?

年2回、オプトメトリックセミナー後にWebセミナーを開催しており、今後は増やしたいと考えております。
今後のイベントスケジュールに関しては、イベントカレンダーよりご確認ください。

日本オプトメトリック協会が主催しているイベントに参加するには、どうすればいいですか?

イベントによって参加方法が異なります。
詳しくはイベント情報でご確認ください。

認定試験について

認定オプトメトリストの認定試験の受験受付は、どれくらい前から開始されますか?

約2ヶ月ほど前になりましたら、受付を開始いたします。
ご希望の方には受験要項が出来次第お送りしておりますので、こちらよりご連絡ください。

認定オプトメトリストの認定試験を受けるためには、どのような条件がありますか?

特に条件はございません。
ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。

認定オプトメトリストの認定試験は、年に何回開催されますか?

年に2回、9月と2月に開催しております。
認定試験の詳細につきましてはこちらからご確認ください。

入会について

入会金と会費はいくらですか?

   入会金と会費は以下のとおりです

入会金は無料です。

正会員は会費9,000円(年間)

学生会員は6,000円(入会年度のみ支払い、その後卒業まで不要)

 

2023年4月より会費を改定いたしました。

「事務局より」の「年会費の改定について」もご覧ください。

 

日本オプトメトリック協会に入会したいのですが。

お問い合わせフォームの「お問い合わせ種別」より「入会申込み」をお選びいただき、必要事項をご記入の上、送信してください。
ご不明な点がございましたら、「お問い合わせ内容」にその旨ご記入ください。

日本オプトメトリック協会に入会するためには、どのような条件がありますか?

特に条件はございません。
ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。

その他

治療用眼鏡等の療養費支給申請について

治療用眼鏡等の療養費支給申請について

弱視、斜視及び先天白内障術後の屈折矯正が必要な9歳未満の小児は、

治療用として用いる眼鏡及びコンタクトレンズ(以下、治療用眼鏡等)

の作成費用が健康保険の適用となり、療養費の支給を受けることができます。

 

対象年齢・疾病

小児弱視等の治療用眼鏡等にかかる療養費の支給対象は、

9歳未満の小児、小児弱視・斜視・先天白内障術後の

屈折矯正の治療用眼鏡及びコンタクトレンズが対象

*一般的な近視などに用いる眼鏡やアイパッチ、フレネル膜プリズムは対象になっておりません。

 

申請に必要な書類

〇 療養費支給申請書(加入している健康保険組合の窓口等にあります)

〇 眼科医の「治療用眼鏡等」の作成指示書の写し及び患者様検査結果

〇 購入した「治療用眼鏡等」の領収書

このうち、眼科医の「治療用眼鏡等」作成指示書及び患者様の検査結果については、

特に決められた型のものはなく一般的に使用されている眼科医が発行する、

処方箋に検査結果(「治療用眼鏡等」装用後の視力等)

を記入したものであればよいとされております。

 

治療用眼鏡等の更新

5歳未満の小児にかかる治療用眼鏡等の更新は、更新前の治療用眼鏡等の装着期間が1年以上ある場合のみ、療養費の支給対象

5歳以上の小児にかかる治療用眼鏡等の更新は、更新前の治療用眼鏡等の装着期間が2年以上ある場合のみ、療養費の支給対象

 

暮らしの中の視力読本

 

 

暮らしの中の視力読本

 

 

社会生活と視力

学校を卒業して就職した人が、急に目が疲れ、頭が重く、肩がこるなど体の不調を訴えることがよくあります。このように目を使う仕事をすると、ふつうなら

何でもないのに、目が痛くなったり、目がかすんだりという眼の症状や頭が痛い、肩がこる、吐き気を起こすといった症状を眼精疲労といいます。

まず、一番多い原因の一つに遠視があげられます。遠視があると、近くの物を見るときにいつもピントを合わせる働きを余分にしなければなりません。

乱視の場合も、物を見るときにピント合わせがむずかしく、やはり目が疲れますから、メガネを掛ける必要があります。

遠視や乱視は子供の時からあるのですが、目の調節力、つまりピントを合わせる力が子供のころは非常に大きく、このため多少の遠視や乱視があっても、

ラクに見えてしまいます。ところが、目の調節力は年齢とともに弱くなり、35歳で小学校4年生の半分くらいになりますので、無理して見るという余力が

なくなって、子供の時は何ともなくても、大人になると症状が出てくるわけです。

からだの状態が悪くても目が疲れる場合です。どこかに病気があり全身的に体力がなくなると当然目も疲れます。目も体も酷使すれば疲れるのは当然です。

平常から体全体の健康にも心配りをするのが肝心です。

 

「ドライブと視力」

車を運転するとき、運転に必要な情報の約90%は視力にたよっています。速度と視野・視力についてですが、視力は速度が増すにつれ低下し、時速80キロを

超えると一層著しく低下します。例えば、時速100キロでは視力1.0の人は0.6に低下し、視野も時速40キロの時の半分に低下してしまいます。

 

40歳からの眼の健康

「老視とは」

老視というと、老人の目と思う人が多く、中年の人は自分とは無縁のことと感じる人がほとんどでしょうが、老視の発生年齢は平均42~43歳ですから、

老人というよりもむしろ中年からの症状といってもよいでしょう。40歳を過ぎて、本を読むときに本を目から離した方が見やすい、

うす暗いところでは小さい字が読みにくい、細かい仕事をすると目が疲れる、といった状態が起これば、

それは老視が始まった症状です。

 

40歳からのレンズいろいろ

単焦点レンズ…近くを見るときのみに使うレンズ。書類を読んだり、針仕事をするなど手元専用の仕事の時は視野が広く便利です。ただ遠くは見にくくなります。

累進多焦点レンズ…上方から下方へ視線を移してゆくと徐々に度数が変化していくレンズです。境目のない一枚のレンズです。

ただし、レンズ周辺部にひずみが生じ、ものがハッキリしない部分があります。 そのため慣れるまでに少し時間がかかるうえ職業・度数によっては不向きな場合があります。

 

 

 

 

多焦点レンズの快適な使用方法

<初めて使用する人のために>

(イ)歩く時…少し顔を下げ、アゴを引きぎみで上目づかいで前方を見て歩くと、レンズの近用部が気になりません。

(ロ)階段を降りる時…足元が少し浮いて見えることがあるので、

アゴを引いてレンズの遠用部で階段の位置と足元を十分確かめてから降りるようにしましょう。

(ハ)読み書きの時…必ず読むものを体の正面に寄せて、背筋を伸ばし、少しアゴを前に押し出すような感じで、下目使いで見るようにしてください。

また、本を読むときに、手にした本を少し前に倒し手前に引き気味にすると、近くが広くラクに見えます。見るものが移る時は、視線だけを動かさないで

顔も一緒に動かしてみるようにしてください。

(二)車を運転する時…シートにもたれて運転する時は、アゴを引くと遠くが見やすくなります。

 

正しいメガネとは?

〔フレームとレンズの選定〕

視機能について十分な知識を持っている

使用目的について十分話し合える

好みや趣味などを理解してよく合ったものをお勧めできる

レンズやフレームに対して幅広い知識を持っている

などの能力を持った専門家によく相談する。

 

 

〔フィッティングと設計〕

フレームやレンズが決定したらメガネとして正しい位置にくるように、鼻あてを直しテンプル(つる)の耳までの長さや角度を直し、

顔にピッタリ合わせます。これをフィッティングといいメガネ調整上、重要なポイントになります。

つまり、メガネの位置と目とレンズの距離、適切なレンズの傾斜角の調整を確実に行います。

その後、レンズの中心をフレームのどの位置に持っていったらよいかを使用目的や生活習慣に合わせて決めます。これを、設計といいます。

〔最終フィッティング〕

でき上ったメガネを受け取る時に最終チェックが行われます。

~快適なメガネ~

よく見えること

 

気持ちよくかけていられること→よく見えるメガネであっても疲れて

               かけていられないようなメガネでは何の意味もありません。

遠くも近くも快適であること→老視の人を除いて、遠方・中間距離・

                      近方とも快適に見えることが大切です。

かけ心地が良いこと→長時間でも気持ちよく使用できないと困ります。

         メガネは正しい位置にかかり、圧迫感や痛みを感じず、下がらず安定していることが必要です。

         気持ちよくかけられるメガネは、出来上がりまで2回以上フィッティング調整をしてくれて、充実したアフターサービスのある眼鏡店選びからです。

メガネを作るときに気を付ける事は何ですか?

遠近両用メガネはいつから使ったらいいですか?

既製品の老眼鏡は掛けていても大丈夫ですか?

レンズの種類やかけ具合など、情報が大切になります、お電話またはお問合わせフォームより、お問合わせ下さい。

協会に登録している住所を変更をしたいのですが。

お問い合わせフォームの「お問い合わせ種別」より「各種変更」をお選びいただき、「お問い合わせ内容」に必要事項をご記入の上、送信してください。

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